卒業生の集いの開催について(2022.8.3)
大変暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大谷研究室卒業生の会の事務担当をしていますH12年卒の田邉です。
例年10月を目安に開催しております『卒業生の集い』についてお知らせします。
大谷研究室卒業生の会の幹事は主に日本大学生産工学部のOB組織である『校友会』で活動しています。
定期的に大学で会合がありますので、大谷先生にも話を伺いながら本会の方針をまとめています。
本年も6月に集まる機会があり、大谷先生、後藤会長、会員数名が揃いましたので話し合いがありました。
ちょうど新型コロナウイルスの新規感染者が減少していたこともあり、今年は開催という意見が多数でした。
新型コロナウイルスが始まった2020年から2年連続で開催中止でしたので、待望の実地開催となる予定でした。
しかし現在、最高感染者数更新という状況にあり、再考を余儀なくされています。
開催の決定にあたっては毎年6月に候補日を挙げ、他の行事などと調整しながら7月中には確定します。
10月中旬の開催の場合、8月頃には会場を抑え、開催の一ヶ月前を目安に会員に通知しています。
もうすぐお盆という状況ですので、そろそろ結論を出さなくてはなりません。
現在の新型コロナウイルスは新たに発生した変異株ということもあり、先を予測するのが困難です。
開催のリスクについては意見が分かれますが、当会は年齢が高めでもあり、慎重な判断が必要となります。
お繰り合わせの都合もあるかと思いますが、もう少しお時間をいただきたくお願い申し上げます。